総合判定文章を編集するには?¶
目次
総合判定文章を編集する¶
「受診者別結果入力」画面の総合判定の内容に応じて、[総合判定文章]が作成され、
帳票に印字されます。
●総合判定がAB判定の場合
総合判定A:「今回の検査範囲では特に異常はありませんでした。」
総合判定B:「わずかに基準範囲をはずれていますが、日常生活に差し支えありません。」
●総合判定がCDE判定(有所見)の場合
各部門判定の文章が表示されます。
メニューバー「結果入力」→「結果入力」を選択してください。
総合判定文章を編集することができます。
①「受診者別結果入力」画面の下部にある[総合判定文章]ボタンをクリックします。
②総合判定文章編集画面が表示されます。
③出力する帳票を選択します。
注意
総合判定文章は帳票ごとに入力してください。
なお、5000番台の定健結果票と8000番の人間ドック結果報告書のみ対応しています。
3000番や4000番台の個人票(様式5号形式)や、6000番台の特定健診の帳票には
印字できません。
④各部門判定の初期文章が表示されるので、必要に応じて文章を編集してください。
5000番台の定健結果票は10行(全角:400文字)まで印字可能です。
8000番の人間ドック結果報告書は23行(全角:1334文字)まで印字可能です。
⑤[登録]ボタンをクリックし、保存してください。
注意
再判定を行って判定が変わった場合でも、再度編集し[登録]ボタンをクリックしない限り、保存した文章は変更されませんのでご注意ください。
なお、編集した文章を、結果入力画面に反映されている内容に戻したい場合は、[初期文章]ボタンをクリックしてください。

注意
5000番台の定健結果票は10行(全角:400文字)まで印字可能です。
8000番の人間ドック結果報告書は23行(全角:1334文字)まで印字可能です。
実際帳票に印字される文字は改行や印字幅を含めますので、印字に多少の誤差が生じます。
編集後は実際の帳票への印字をご確認の上、調整してください。
※文字数超過時は、警告メッセージが表示されます。