既往歴情報を帳票に反映させるには?

メニューバー「マスタ保守1」→「受診コース登録」を選択し、使用する帳票に合わせて該当のセット項目を追加することで、帳票に反映させることができます。
詳細は、「コース項目を設定する」を参照してください。

健康診断個人票(様式第5号形式)の「既往歴」欄へ反映させる

①受診コースに、セット項目<170100:既往歴>を追加します。


ポイント

既に、その受診コースの健診内容登録がある受診者に対しては、
健診内容の更新作業を行う必要があります。
参照してください。
②「受診者別結果入力」画面にて、既往歴を入力します。


・<3000:健康診断個人票(定期)>の印字イメージ


・<4000:健康診断個人票(雇入時)>の印字イメージ


・<4100:健康診断個人票(様式5号形式)>の印字イメージ


定健結果票及びカラー帳票(帳票コード:5000番台)の「主な既往歴」欄へ反映させる

①受診コースに、セット項目<190000:特定健診問診>を追加します。


ポイント

既に、その受診コースの健診内容登録がある受診者に対しては、
健診内容の更新作業を行う必要があります。
参照してください。
②「受診者別結果入力」画面にて、既往歴(脳血管/心血管/腎不全・人工透析/貧血)を入力します。


・<定健結果票及びカラー帳票(5000番台)>の印字イメージ


定健結果票及びカラー帳票(帳票コード:5000番台)の「その他既往歴」欄へ反映させる

①受診コースに、セット項目<170100:既往歴>を追加します。


ポイント

既に、その受診コースの健診内容登録がある受診者に対しては、
健診内容の更新作業を行う必要があります。
参照してください。
②「受診者別結果入力」画面にて、既往歴を入力します。


・<定健結果票及びカラー帳票(5000番台)>の印字イメージ